3時のかんぶつ屋さんとは

「かんぶつ」と聞いて、どのようなものを思い浮かべますか?

昆布・わかめ・ひじき・干しいたけ・高野豆腐・・・などなど。本当にいろんな種類があります。
太陽の光をいっぱい浴びて、栄養がギュッと凝縮されていて、低カロリーで、私たち日本人にとっては古来からの知恵が詰まった伝統的な自然食材です。
長寿国日本と言われるようになったのも、他国には無い「かんぶつ」を食べる習慣があるからです。

ところが近年、欧米型の食生活が普及し、若年層でも肥満や偏った食生活による生活習慣病が多く見受けられるようになってきました。

「子どもたちが小さいうちから、こんな食生活をしてていいのー?」

小さな子どもを持つ一人の親として、また「かんぶつ」を取り扱う商売人として、行き着いたところが「かんぶつを使ったおやつ」です。
単に「かんぶつ」を食べなさい!と言ったところで、今の子どもたちには受け入れてもらえないと思い、それなら、子どもたちが大好きな「おやつ」や「スイーツ」という形にしてあげれば、おいしく、そして同時に栄養も取れるのではと考えました。

この、「3時のかんぶつ屋さん」には次のような思いがあります。

  1. 日本の伝統食材「かんぶつ」の良さを再認識してもらいたい!
  2. 子どもたちの健康を守りたい!
  3. 子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで、家族みんなに「楽しみ」と「健康」を・・・

そして、このような思いをより正確に伝えたいと、和歌山県では第1号となる、日本かんぶつ協会認定の「かんぶつマエストロ」資格を取得しました。

創業60年以上にもなる地方の小さなかんぶつ問屋ですが、ここから「3時のかんぶつ屋さん」を一つのきっかけとして、健康で楽しい食生活が広く伝わっていってほしいと願っています。

株式会社 野田商店 専務取締役
3時のかんぶつ屋さん 店主
かんぶつマエストロ

野田智也